小規模保育事業

停電を想定した避難訓練

 
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先日、風水害による停電を想定した避難訓練を行いました。

停電で電気も水も使えない中、保育士ができるだけ通常に近い保育を心掛けるための練習でもあります。

昼寝明け、「あれ?なんか暗いね。」と天井を見る子も。

ランタンで部屋を明るくし、その中でおやつを食べました。

水も使えないので、おやつは紙皿と紙コップを使ってみました。

「紙コップはギューって強く持つと潰れちゃうからね。」と伝えると、

みんな、上手にそーっと紙コップを持っていました。

いつもとは違う雰囲気に、おやつを食べようとしない子もいました。

『備えあれば憂いなし』

今後も、様々な災害を想定した避難訓練を行っていきたいと思います。

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